第3回演奏会後、以下のような曲を歌っています。
Gesualdo/Deus refugium et virtus
Poulenc/Salve regina
Bruckner/Christus factus est, In monte Oliveti, Salvum fac populum tuum
Dubra/Felix namque es, O crux ave
Busto/Puer natus est nobis
ロシア民謡津川主一編曲/夜鶯、ステンカラージン、コサックの悲歌、緋色のサラファン
讃美歌/牧人羊を、諸人声上げ
ハーモニーのトレーニングは、以前は電子音のキーボードで出す純正な音程を使って行っていましたが、
現在はギターのハーモニックス奏法で純正律をメンバー全員が自習していて、前回,前々回の演奏会よりさらにレベルを上げています。
新たに入団される方も、ギターのハーモニックス奏法による自習法で、ハーモニーを合わせる能力は速やかに向上し、現メンバーに直ぐに追いつけるでしょう。
それは普通の音感の人にとっても決して大変なことではありません。ギターを弾けない人でもこの練習はできます。むつかしくてついて行けないのではなど、尻込みしないで参加してください。
この独習法の教本はホームページ純正律独習法からダウンロードできます。
合唱の歌い手たちのための純正律講習会
”誰でも純正律で歌えるようになる”を掲げて、実習的な講座を開催しています。 純正律を頭で理解しようとする人のための講座ではありません。 実際に純正なハーモニーを合唱で歌いたい人のための講座です!
講師: 望月裕央 森田牧朗 木島千夏
講座は人の声同士の音合わせ練習なので、分かりやすく能率的です。
受講者は少なくともその場ではみんな美しい純正なハーモニーが出せるようになっています。
受講者のハーモニーの 練習録音(第5回講座受講者)
をクリックしてお聴きください。曲を歌うには、まだ上完全なところが残っていますが、一日のトレーニングでこの位のレベルになりました。
次回開催日時未定。決定しましたら募集チラシを更新します。クリックダウンロードしてご覧ください。
受講を申込まれた方は以下をクリックして練習曲譜面をダウンロードして下さい。
女声バージョン 男声バージョン
合唱ハーモニーについての森田の考えが、合唱ハーモニー論 2019/04/19としてご覧になれます。